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About Friendship

Mar.22.2010

先日、「昔からの親友はいますか?どうしたら親友になれますか?
友達とずっと仲良くするにはどうしたらいいですか?」という質問がありました。

大切な友達はいっぱいいます!
いっしょに笑えて、泣けて、
何があってもお互いの味方でありたいと思える存在です。

その大切な人たちの中には頻繁に会う人もいれば、
年に1、2回くらいしか会わない人もいます。
すごく久しぶりに会っても、
お互いいつもと変わらないテンション、話し方、変わらない笑顔で、
変わらない関係のままです。
それは2人の間に「絶対的な何か」があるからだと思います。

「私たち親友だよね?」なんて会話はしたことがありません。
「親友」の定義もよくわかりませんが…
大切に思って接すれば、相手もきっとそうしてくれます。
逆に人のことを大切にできない人は、人からも大切にしてもらえない気がします。

ずっといい関係を保てていくために、
私は「親しき仲にも礼儀あり」を忘れないように心がけています。
ことわざ百科で調べてみたところ…
「親しき仲にも礼儀ありとは!親しい仲でも礼儀を忘れてはならないという意味を持つことわざである。いくら親しくとも礼儀の無い付き合いは不和の元であるという忠告も込められている。人は近しい人や親しくなった人に対して、感謝の気持ちや申し訳ないという遠慮がなくなってしまうもの。いくら気心が知れているとはいえ、図々しくなってしまったのでは相手に嫌われてしまうだろう。どんなに付き合いが長くとも、感謝の気持ちや相手を思いやる気持ちは知り合った頃と同じように持っていなければならないだろう。そうしなければ、せっかく通じ合った心も些細なことで決裂してしまう。「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように、小さな不快感も積もれば大きな不快となり、やがて人間関係で大きなトラブルが起きてしまうということ。人間関係を大切に繋げていきたい人とは、このことわざを忘れないように心に刻み、礼儀をもって接していくことが大切である。」
と出ました。

そういうことです。
大切なものを大切にね♥